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「刹利の種」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

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せつりのしゅ
 
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 刹利は梵語クシャトリヤ (kşatriya) の音写である刹帝(せつてい)利(り)の略。 種は家柄のこと。 古代インドの四姓制度の中の王族、貴族、士族の身分をいう。 →[[四姓]](ししょう) ([[往生要集下巻 (七祖)#P--1119|要集 P.1119]])
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 刹利は梵語クシャトリヤ (kşatriya) の音写である<kana>刹帝利(せつていり)</kana>の略。 種は家柄のこと。 古代インドの四姓制度の中の王族、貴族、士族の身分をいう。 →[[四姓]](ししょう) ([[往生要集下巻 (七祖)#P--1119|要集 P.1119]])
  
 
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2017年10月28日 (土) 14:36時点における最新版

せつりのしゅ

 刹利は梵語クシャトリヤ (kşatriya) の音写である刹帝利(せつていり)の略。 種は家柄のこと。 古代インドの四姓制度の中の王族、貴族、士族の身分をいう。 →四姓(ししょう) (要集 P.1119)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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