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「自利」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

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:1.自らを利するの意。自らの修行によってもたらされる[[利益]]を自分ひとりに受け取ること。
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:Ⅰ 自らを利するの意。自らの修行によってもたらされる[[利益]]を自分ひとりに受け取ること。
:2.浄土真宗では、自力の意にも用いられる。→[[利他]](りた)。
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:Ⅱ 浄土真宗では、自力の意にも用いられる。→[[利他]](りた)。
  
 
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2017年11月12日 (日) 11:40時点における版

じり

Ⅰ 自らを利するの意。自らの修行によってもたらされる利益を自分ひとりに受け取ること。
Ⅱ 浄土真宗では、自力の意にも用いられる。→利他(りた)。
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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