操作

「因法師」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
(同じ利用者による、間の1版が非表示)
2行目: 2行目:
 
いんほっし
 
いんほっし
  
 令因(れいいん) (霊因) のこと。 新羅(しらぎ)の憬興(きょうごう) (7世紀) と同時代とされ、著作に『無量寿経(むりょうじゅきょう)疏(しょ)』 一巻があったといわれる。 ([[往生要集下巻 (七祖)#P--1117|要集 P.1117]])
+
 <kana>令因(れいいん)</kana> (霊因) のこと。 <kana>新羅(しらぎ)</kana>の<kana>[[憬興]](きょうごう)</kana> (7世紀) と同時代とされ、著作に『<kana>無量寿経疏(むりょうじゅきょうしょ)</kana>』 一巻があったといわれる。 ([[往生要集下巻 (七祖)#P--1117|要集 P.1117]])
  
 
{{Copyright}}
 
{{Copyright}}
 
----
 
----

2017年12月17日 (日) 01:55時点における最新版

いんほっし

 令因(れいいん) (霊因) のこと。 新羅(しらぎ)憬興(きょうごう) (7世紀) と同時代とされ、著作に『無量寿経疏(むりょうじゅきょうしょ)』 一巻があったといわれる。 (要集 P.1117)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。