「発起」の版間の差分
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』
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− | 【左訓】「むかしよりありしことをおこすを発といふ。いまはじめておこすを起といふ」(異本)([[高僧和讃# | + | 【左訓】「むかしよりありしことをおこすを発といふ。いまはじめておこすを起といふ」(異本)([[高僧和讃#no74|高僧 P.591]]) |
菩提心をおこすこと。 →[[菩提心]](ぼだいしん) ([[往生要集中巻 (七祖)#P--1022|要集 P.1022]]) | 菩提心をおこすこと。 →[[菩提心]](ぼだいしん) ([[往生要集中巻 (七祖)#P--1022|要集 P.1022]]) | ||
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2018年6月5日 (火) 20:18時点における最新版
ほっき
【左訓】「むかしよりありしことをおこすを発といふ。いまはじめておこすを起といふ」(異本)(高僧 P.591)
菩提心をおこすこと。 →菩提心(ぼだいしん) (要集 P.1022)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
発 中から物が外へ出てくる。元来は、ゆみを引いて矢を放つこと。したがって勢いをともなった現象・行為。
起 始まりおこる。春風起兮白雲飛(春風起こりて 白雲飛ぶ)
- →一念発起