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出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
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しくう
 
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 無(む)色(しき)界(かい)の四種の禅定。 空(くう)無(む)辺処(へんしょ)定(じょう)・識(しき)無(む)辺処(へんしょ)定(じょう)・無(む)所(しょ)有(う)処(しょ)定(じょう)・非(ひ)想(そう)非非(ひひ)想処(そうしょ)(じょう)のこと。 ([[観経疏 散善義 (七祖)#P--483|散善義 P.483]])
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のこと。 ([[観経疏 散善義 (七祖)#P--483|散善義 P.483]])
  
 
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2017年11月4日 (土) 11:06時点における最新版

しくう

 無色界の四種の禅定。 空無辺処定(くうむへんしょじょう)識無辺処定(しきむへんしょじょう)無所有処定(むしょうしょじょう)非想非非想処定(ひそうひひそうしょじょう) のこと。 (散善義 P.483)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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