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「普門品」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
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ふもんぼん
 
ふもんぼん
  
 『法華経』の 「観(かん)()(おん)菩(ぼ)薩(さつ)普門(ふもん)品(ぼん)」 のこと。 観世音菩薩が三十三に身を分かって、衆(しゅ)生(じょう)を済度することを説く。 古来、『観音(かんのん)経(ぎょう)』と呼ばれ、別行流布した。 →『[[法華経]]』。
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 『法華経』の 「<kana>観世音(かんぜおん)</kana><kana>菩薩(ぼさつ)</kana><kana>普門品(ふもんぼん)</kana>」 のこと。 観世音菩薩が三十三に身を分かって、衆生を済度することを説く。 古来、『<kana>観音経(かんのんぎょう)</kana>』と呼ばれ、別行流布した。 →『[[法華経]]』。
  
 
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[[Category:巻末註]]
 
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2017年11月24日 (金) 17:57時点における最新版

ふもんぼん

 『法華経』の 「観世音(かんぜおん)菩薩(ぼさつ)普門品(ふもんぼん)」 のこと。 観世音菩薩が三十三に身を分かって、衆生を済度することを説く。 古来、『観音経(かんのんぎょう)』と呼ばれ、別行流布した。 →『法華経』。

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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