「摩訶衍」の版間の差分

2010年5月27日 (木) 14:42時点における最新版

まかえん

Ⅰ 龍樹菩薩の著『大智度論』のこと。(行巻 P.162)　

Ⅱ 梵語マハーヤーナ(mahayana)の音写。大乗と漢訳する。ここでは大乗の行を指す。　(信巻 P.239)

　引用は『大智度論』 (龍樹(りゅうじゅ)菩薩造) 取意の文｡ →大智度論(だいちどろん)　(安楽集 P.256)

出典（教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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-　引用は『大智度論』 (<kana>龍樹(りゅうじゅ)</kana>菩薩造) 取意の文｡ →<kana>大(だい)</kana><kana>智度(ちど)</kana><kana>論(ろん)</kana>　([[安楽集 (七祖)#P--256|安楽集 P.256]])
+　引用は『大智度論』 (<kana>龍樹(りゅうじゅ)</kana>菩薩造) 取意の文｡ →<kana>[[大智度論]](だいちどろん)</kana>　([[安楽集 (七祖)#P--256|安楽集 P.256]])
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