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出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
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 [[無余涅槃]]のこと。煩悩業苦を完全に滅し尽した状態。([[証巻#P--312|証巻 P.312]])
 
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 無余修のこと。 ([[選択本願念仏集 (七祖)#P--1253|選択集 P.1253]])
 
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 煩悩を余すところなく滅した涅槃のさとり。 →[[涅槃]] ([[観経疏 定善義 (七祖)#P--405|定善義 P.405]]、[[往生礼讃 (七祖)#P--670|往生礼讃 P.670]]、[[法事讃 (七祖)#P--524|法事讃 P.524]])
  
 煩悩を余すところなく滅した涅槃のさとり。 →涅(ね)槃(はん) ([[観経疏 定善義 (七祖)#P--405|定善義 P.405]])
 
  
 
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2010年11月18日 (木) 14:57時点における最新版

むよ

 無余涅槃のこと。煩悩業苦を完全に滅し尽した状態。(証巻 P.312)

 無余修のこと。 (選択集 P.1253)

 煩悩を余すところなく滅した涅槃のさとり。 →涅槃 (定善義 P.405往生礼讃 P.670法事讃 P.524)


出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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