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「道心」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
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どうしん
 
どうしん
  
  菩提心のこと。→ <kana>[[菩提心]](ぼだいしん)</kana> ([[安心決定#P--1390|安心決定 P.1390]],[[安心決定#P--1403|P.1403]]、[[往生礼讃 (七祖)#P--668|往生礼讃 P.668]]、[[往生要集上巻 (七祖)#P--921|要集 P.921]]、[[往生要集上巻 (七祖)#P--923|要集 P.923]])
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 [[菩提心]]のこと。→ <kana>[[菩提心]](ぼだいしん)</kana> ([[安心決定#P--1390|安心決定 P.1390]],[[安心決定#P--1403|P.1403]]、[[往生礼讃 (七祖)#P--668|往生礼讃 P.668]]、[[往生要集上巻 (七祖)#P--921|要集 P.921]]、[[往生要集上巻 (七祖)#P--923|要集 P.923]])
  
 
 仏道を求める心。 ([[往生要集下巻 (七祖)#P--1168|要集 P.1168]])
 
 仏道を求める心。 ([[往生要集下巻 (七祖)#P--1168|要集 P.1168]])
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*道とは菩提の旧約、新約では覚。『論註』には、〈「菩提」は道に名づく〉[http://labo.wikidharma.org/index.php/%E6%B5%84%E5%9C%9F%E8%AB%96%E8%A8%BB_(%E4%B8%83%E7%A5%96)#:~:text=%E3%81%AB%E5%90%8D%E3%81%A5%E3%81%8F%E3%80%81-,%E3%80%8C%E8%8F%A9%E6%8F%90%E3%80%8D%E3%81%AF%E9%81%93%E3%81%AB%E5%90%8D%E3%81%A4%E3%82%99%E3%81%8F%E3%80%82,-%E7%B5%B1%E3%81%B9%E3%81%A6]とある。
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2024年10月7日 (月) 10:29時点における最新版

どうしん

 菩提心のこと。→ 菩提心(ぼだいしん) (安心決定 P.1390,P.1403往生礼讃 P.668要集 P.921要集 P.923)

 仏道を求める心。 (要集 P.1168)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。

  • 道とは菩提の旧約、新約では覚。『論註』には、〈「菩提」は道に名づく〉[1]とある。
菩提心