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出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

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 道とは[[菩提]]の意訳。さとりを求めること、あるいはさとりに至るための道を求めること。(浄土真宗)
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『論註』では阿耨多羅三藐三菩提を、
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:「阿」は無に名づく、「耨多羅」は上に名づく、「三藐」は正に名づく、「三」は遍に名づく、「菩提」は'''[[道]]'''に名づく。
 
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2020年10月13日 (火) 09:27時点における最新版

求道 ぐどう

 道とは菩提の意訳。さとりを求めること、あるいはさとりに至るための道を求めること。(浄土真宗辞典)

『論註』では阿耨多羅三藐三菩提を、

「阿」は無に名づく、「耨多羅」は上に名づく、「三藐」は正に名づく、「三」は遍に名づく、「菩提」はに名づく。

と菩提を道と翻訳している。

さとり
仰信