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しんぶつ
 
しんぶつ
  
 上輩の臨終に現れる仏を指す。 [[大経下#P--42|大経 P.42]]
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 上輩の臨終に現れる仏を指す。 ([[大経下#P--42|大経 P.42]],[[三経往生文類#P--632|三経 P.632]])
  
  
 
人名:
 
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 (1209-1258)親鸞聖人の高弟。下野国(しもつけのくに)高田(たかだ)(現在の栃木県芳賀郡)の住。専修寺(せんじゅじ)の第二代。その門下は東国から奥州(おうしゅう)・遠江(とおとうみ)・三河に及び、高田門徒と呼ばれ、後の専修寺教団の基礎を築いた。
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 (1209-1258)親鸞聖人の高弟。<kana>下野国(しもつけのくに)</kana><kana>高田(たかだ)</kana>(現在の栃木県芳賀郡)の住。<kana>専修寺(せんじゅじ)</kana>の第二代。その門下は東国から<kana>奥州(おうしゅう)</kana>・<kana>遠江(とおとうみ)</kana>・三河に及び、高田門徒と呼ばれ、後の専修寺教団の基礎を築いた。
 
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2007年12月26日 (水) 18:43時点における最新版

しんぶつ

 上輩の臨終に現れる仏を指す。 (大経 P.42,三経 P.632)


人名:

 (1209-1258)親鸞聖人の高弟。下野国(しもつけのくに)高田(たかだ)(現在の栃木県芳賀郡)の住。専修寺(せんじゅじ)の第二代。その門下は東国から奥州(おうしゅう)遠江(とおとうみ)・三河に及び、高田門徒と呼ばれ、後の専修寺教団の基礎を築いた。

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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