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「退屈」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
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たいくつ
   仏道修行の困難さに屈し退転すること。【左訓】「退きかがまる」([[唯信鈔#P--1337|唯信鈔 P.1337]])
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 Ⅰ 仏道修行の困難さに屈し退転すること。
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  【左訓】「退きかがまる」([[唯信鈔#P--1337|唯信鈔 P.1337]])
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 Ⅱ うんざりすること。気力を失うこと ([[一代記#P--1250|一代記 P.1250]])
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 (仏道を求める心が) くじけること。 ([[往生要集中巻 (七祖)#P--974|要集 P.974]]、[[往生要集中巻 (七祖)#P--1002|要集 P.1002]])
  
 
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2010年11月11日 (木) 00:25時点における最新版

たいくつ

 Ⅰ 仏道修行の困難さに屈し退転すること。

  【左訓】「退きかがまる」(唯信鈔 P.1337)

 Ⅱ うんざりすること。気力を失うこと (一代記 P.1250)

 (仏道を求める心が) くじけること。 (要集 P.974要集 P.1002)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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