操作

「二乗」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
3行目: 3行目:
 
 ここでは、[[大乗]]([[菩薩]])・[[小乗]]([[声聞]])の二乗をいう。([[大経下#P--47|大経 P.47]])
 
 ここでは、[[大乗]]([[菩薩]])・[[小乗]]([[声聞]])の二乗をいう。([[大経下#P--47|大経 P.47]])
  
  声聞乗と縁覚乗のこと。ともに小乗である。→[[三乗]](さんじょう)、[[声聞]](しょうもん)、[[縁覚]](えんがく)。
+
  声聞乗と縁覚乗のこと。ともに小乗である。→<kana>[[三乗]](さんじょう)</kana><kana>[[声聞]](しょうもん)</kana><kana>[[縁覚]](えんがく)</kana>
  
 
{{Copyright}}
 
{{Copyright}}
 
----
 
----

2017年11月10日 (金) 12:25時点における最新版

にじょう

 ここでは、大乗菩薩)・小乗声聞)の二乗をいう。(大経 P.47)

  声聞乗と縁覚乗のこと。ともに小乗である。→三乗(さんじょう)声聞(しょうもん)縁覚(えんがく)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。