「涅槃の分」の版間の差分
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』
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− | + | また涅槃の分斉。涅槃のさとりそのものとみる場合もある。([[証巻#P--311|証巻 P.311]], [[真巻#P--358|真巻 P.358]], [[三経往生文類#P--629|三経 P.629]], [[真要鈔#P--962|真要鈔 P.962]], [[正信大意#P--1027|正信大意 P.1027]], [[一代記#P--1297|一代記 P.1297]]) | |
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2017年9月17日 (日) 11:35時点における最新版
ねはんのぶん
涅槃分。涅槃にいたるべき分。
涅槃にいたるべき因分。すなわち涅槃に至ることに定まった位。正定聚のこと。→正定聚
また涅槃の分斉。涅槃のさとりそのものとみる場合もある。(証巻 P.311, 真巻 P.358, 三経 P.629, 真要鈔 P.962, 正信大意 P.1027, 一代記 P.1297)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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