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出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
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ぐんぎろん
 
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 『釈浄土群疑論』のこと。七巻。唐の[[懐感]](えかん)著。懐感は本書を完成させるまえに没したため、同門の懐惲(えうん)がこれを完成した。十二編百十六章からなる。
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 『釈浄土群疑論』のこと。七巻。唐の<kana>[[懐感]](えかん)</kana>著。懐感は本書を完成させるまえに没したため、同門の<kana>懐惲(えうん)</kana>がこれを完成した。十二編百十六章からなる。
  
[[阿弥陀仏]]の身土をはじめ、[[往生]]の行因(ぎょういん)など、浄土教に関する多くの疑難に答えた百科全書的な書である。→[[懐感]]
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[[阿弥陀仏]]の身土をはじめ、[[往生]]の<kana>行因(ぎょういん)</kana>など、浄土教に関する多くの疑難に答えた百科全書的な書である。→[[懐感]]
  
 
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2017年11月4日 (土) 15:07時点における最新版

ぐんぎろん

 『釈浄土群疑論』のこと。七巻。唐の懐感(えかん)著。懐感は本書を完成させるまえに没したため、同門の懐惲(えうん)がこれを完成した。十二編百十六章からなる。

阿弥陀仏の身土をはじめ、往生行因(ぎょういん)など、浄土教に関する多くの疑難に答えた百科全書的な書である。→懐感

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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釋淨土群疑論