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「四徳」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
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しとく
  
 涅槃(ねはん)の四種の徳。永遠不変の常徳(じょうとく)、苦悩のない楽徳(らくとく)、自在の力の我徳(がとく)、けがれのない浄徳(じょうとく)をいう。
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 <kana>[[涅槃]](ねはん)</kana>の四種の徳。永遠不変の<kana>常徳(じょうとく)</kana>、苦悩のない<kana>楽徳(らくとく)</kana>、自在の力の<kana>我徳(がとく)</kana>、けがれのない<kana>浄徳(じょうとく)</kana>をいう。 ([[真要鈔#P--976|真要鈔 P.976]])
  
 
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2017年10月28日 (土) 12:35時点における最新版

しとく

 涅槃(ねはん)の四種の徳。永遠不変の常徳(じょうとく)、苦悩のない楽徳(らくとく)、自在の力の我徳(がとく)、けがれのない浄徳(じょうとく)をいう。 (真要鈔 P.976)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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四顛倒

常楽我浄