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「罪悪生死の凡夫」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
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(ざいあくしょうじ)(ぼんぶ)
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ざいあくしょうじのぼんぶ
  
 常に罪悪を犯し、<ruby><rb>生死</rb><rp>(</rp><rt>しょうじ</rt><rp>)</rp></ruby>の迷界を流転している[[凡夫]]
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 常に罪悪を犯し、[[生死]]の迷いの世界に<kana>(る)</kana><kana>転(てん)</kana>している凡夫。 →[[七祖-補註3]] ([[選択本願念仏集 (七祖)#P--1234|選択集 P.1234]]、[[観経疏 散善義 (七祖)#P--457|散善義 P.457]])
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2018年10月25日 (木) 03:33時点における最新版

ざいあくしょうじのぼんぶ

 常に罪悪を犯し、生死の迷いの世界に()(てん)している凡夫。 →七祖-補註3 (選択集 P.1234散善義 P.457)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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