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「荘厳不虚作住持功徳成就」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

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本願力にあひぬれば
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 煩悩の濁水へだてなし

2007年9月3日 (月) 13:09時点における版

しょうごんふこさじゅうじくどくじょうじゅ

 仏荘厳八種の第八荘厳。阿弥陀仏の願力は虚妄なものでなく、衆生を完全に救いとげるものであるということを示す。→三種の荘厳 (行巻 P.197真巻 P.361)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。

本願力にあひぬれば  むなしくすぐるひとぞなき  功徳の宝海みちみちて  煩悩の濁水へだてなし