「常倫に」の版間の差分

2007年12月26日 (水) 18:34時点における版

じょうりんに

　通常は「常倫諸地の行を超出し、現前に」と読む。常倫はつねなみ、普通一般の意。(大経 P.19, 行巻 P.193,三経 P.630)

出典（教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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設我得仏　他方仏土　諸菩薩衆　来生我国　究竟必至　一生補処　除其本願　自在所化　為衆生故　被弘誓鎧　積累徳本　度脱一切　遊諸仏国　修菩薩行　供養十方　諸仏如来　開化恒沙　無量衆生　使立無上　正真之道　超出常倫　諸地之行　現前修習　普賢之徳　若不爾者　不取正覚

「常倫に超出し、諸地の行現前し、普賢の徳を修習せん」

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 じょうりんに
-　通常は「常倫諸地の行を超出し、現前に」と読む。常倫はつねなみ、普通一般の意。([[大経上#P--19|大経 P.19]], [[行巻#P--193|行巻 P.193]])
+　通常は「常倫諸地の行を超出し、現前に」と読む。常倫はつねなみ、普通一般の意。([[大経上#P--19|大経 P.19]], [[行巻#P--193|行巻 P.193]],[[三経往生文類#P--630|三経 P.630]])
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