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「自行化他」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

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   自分のために為すことを自行、他人を化益(けやく)することを化他という。自ら仏教を信じて実践し、他の人を教化して仏道に入らしめること。→[[自利]](じり)、[[利他]](りた) ([[改邪鈔#P--934|改邪鈔 P.934]], [[御文二#P--1128|御文章 P.1128]], [[夏御文#P--1213|夏御文 P.1213]])
 
   自分のために為すことを自行、他人を化益(けやく)することを化他という。自ら仏教を信じて実践し、他の人を教化して仏道に入らしめること。→[[自利]](じり)、[[利他]](りた) ([[改邪鈔#P--934|改邪鈔 P.934]], [[御文二#P--1128|御文章 P.1128]], [[夏御文#P--1213|夏御文 P.1213]])
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 自らも行じ、他人にも教えること。 ([[選択本願念仏集 (七祖)#P--1292|選択集 P.1292]])
  
 
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2010年5月3日 (月) 00:17時点における版

じぎょうけた

  自分のために為すことを自行、他人を化益(けやく)することを化他という。自ら仏教を信じて実践し、他の人を教化して仏道に入らしめること。→自利(じり)、利他(りた) (改邪鈔 P.934, 御文章 P.1128, 夏御文 P.1213)


 自らも行じ、他人にも教えること。 (選択集 P.1292)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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