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「回して」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

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  ここでの「回」は、回転、回捨の意。 ひるがえし捨てて。([[信巻本#P--226|信巻P.226]]、[[唯文#P--714|唯文 P.714]])
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 ここでの「回」は、回転、回捨の意。 ひるがえし捨てて。([[信巻本#P--226|信巻P.226]]、[[唯文#P--714|唯文 P.714]])<br/>
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 ひるがえして。
 
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  ひるがえして。
 
 
 
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 回向して。(往生の因として)ふりむけて。 ([[観経疏 玄義分 (七祖)#P--301|玄義分 P.301]]、[[観経疏 散善義 (七祖)#P--479|散善義 P.479]]、[[観経疏 散善義 (七祖)#P--481|散善義 P.481]])
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 回向して。(往生の因として)ふりむけて。 ([[観経疏 玄義分 (七祖)#P--301|玄義分 P.301]]、[[観経疏 散善義 (七祖)#P--479|散善義 P.479]]、[[観経疏 散善義 (七祖)#P--481|散善義 P.481]]、[[往生礼讃 (七祖)#P--667|往生礼讃 P.667]])
  
  

2010年11月1日 (月) 22:48時点における版

えして

 ここでの「回」は、回転、回捨の意。 ひるがえし捨てて。(信巻P.226唯文 P.714)
 ひるがえして。


えして

 回向して。(往生の因として)ふりむけて。 (玄義分 P.301散善義 P.479散善義 P.481往生礼讃 P.667)


 ふり向けて。 (安楽集 P.285)

 ひるがえし捨てて。 次下の 「回して」 も同意。 (安楽集 P.285)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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