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とうふう
 
とうふう
  
 臨終の時、風大(ふうだい) (身体を構成する四大の一つ) が、ゆれ動いて、身体の諸支節を分断することを刀に喩えていう。 ([[安楽集 (七祖)#P--224|安楽集 P.224]]、[[安楽集 (七祖)#P--228|安楽集 P.228]]、[[往生要集上巻 (七祖)#P--811|要集 P.811]]、[[往生要集中巻 (七祖)#P--1047|要集 P.1047]]、[[往生要集下巻 (七祖)#P--1144|要集 P.1144]])
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 臨終の時、<kana>風大(ふうだい)</kana> (身体を構成する[[四大]]の一つ) が、ゆれ動いて、身体の諸支節を分断することを刀に喩えていう。 ([[安楽集 (七祖)#P--224|安楽集 P.224]]、[[安楽集 (七祖)#P--228|安楽集 P.228]]、[[往生要集上巻 (七祖)#P--811|要集 P.811]]、[[往生要集中巻 (七祖)#P--1047|要集 P.1047]]、[[往生要集下巻 (七祖)#P--1144|要集 P.1144]])
  
  

2017年11月26日 (日) 17:28時点における最新版

とうふう

 臨終の時、風大(ふうだい) (身体を構成する四大の一つ) が、ゆれ動いて、身体の諸支節を分断することを刀に喩えていう。 (安楽集 P.224安楽集 P.228要集 P.811要集 P.1047要集 P.1144)


出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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