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「礼拝」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
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らいはい 礼拝
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 [[仏]]や[[菩薩]]に対して、[[恭敬]]や[[信順]]の意をあらわす行為で、[[合掌]]や低頭などを行う。[[五念門]]の一、[[五正行]]の一に数えられている。接足礼、<kana>長跪(じょうき)</kana>などのさまざまな礼拝法がある中、五体投地が最上の礼拝とされる。→[[七祖-補註5]](浄土真宗辞典)
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梵語ナマス・カーラ(namas-kāra)の漢訳。(一版)
 
梵語ナマス・カーラ(namas-kāra)の漢訳。(一版)

2024年2月14日 (水) 13:21時点における最新版

らいはい

 仏や菩薩に対して、恭敬・信順の心をもって敬礼すること。『浄土論』には五念門の一に、「散善義」には五正行の一に数えられている。→五念門五正行

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。

らいはい 礼拝

 菩薩に対して、恭敬信順の意をあらわす行為で、合掌や低頭などを行う。五念門の一、五正行の一に数えられている。接足礼、長跪(じょうき)などのさまざまな礼拝法がある中、五体投地が最上の礼拝とされる。→七祖-補註5(浄土真宗辞典)

梵語ナマス・カーラ(namas-kāra)の漢訳。(一版)