「無礙」の版間の差分
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』
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2023年4月13日 (木) 15:35時点における版
むげ 無礙 無碍
無碍とも書く。無障礙などもという。さまたげがなく自由自在であること。すべての事物が融和して互いにさまたげない円融無礙と、すべての障りを自在に破する自在無礙の二義がある。(浄土真宗辞典)
仏の智慧を無礙智、阿弥陀仏の光明を無礙光(十二光の一)、仏を無礙人、「誓願一仏乗」を無礙道などという。
- →無礙智
- →無礙光
- →無礙人
- →無礙道
- →念仏者は…
- →念仏者は無碍の一道なり
- →文殊の法はつねにしかなり
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