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「領解」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

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りょうげ 領解
 
りょうげ 領解
  
 領納解了の意味で、[[如来]]の[[勅命]]を受け取り、[[勅命]]の通りその道理を理解して身につけることをいう。浄土真宗では[[安心]]・[[信心]]の異称として用いられる場合もある。(浄土真宗辞典)
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 <kana>領納解了(りょうのう-げりょう)</kana>の意味で、[[如来]]の[[勅命]]を受け取り、[[勅命]]の通りその道理を理解して身につけることをいう。浄土真宗では[[安心]]・[[信心]]の異称として用いられる場合もある。(浄土真宗辞典)
 
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2023年1月20日 (金) 22:52時点における版

りょうげ

 浄土真宗においては安心(あんじん)・信心と同様に用いられる。

 もともと了の意味で、如来の勅命を受け取り、勅命の通りその道理を理解して身につけることをいう。

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。

りょうげ 領解

 領納解了(りょうのう-げりょう)の意味で、如来勅命を受け取り、勅命の通りその道理を理解して身につけることをいう。浄土真宗では安心信心の異称として用いられる場合もある。(浄土真宗辞典)

トーク:領解
領解文