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「大利」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
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だいり
 
だいり
  
 大きな利益(りやく)、すなわち涅槃に入ること。([[真要鈔#P--979|真要鈔 P.979]])
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 大きな利益(りやく)、すなわち無上涅槃(仏のさとり)に至ること。([[真要鈔#P--979|真要鈔 P.979]])
  
 
【左訓】
 
【左訓】

2008年1月13日 (日) 22:21時点における版

だいり

 大きな利益(りやく)、すなわち無上涅槃(仏のさとり)に至ること。(真要鈔 P.979)

【左訓】

①「涅槃に入るを大利といふなり」(異本)(浄土 P.561) 
②「涅槃ねはんのさとり」(三経 P.637)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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