「荘厳清浄功徳成就」の版間の差分
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』
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国土荘厳十七種の第一荘厳のこと。浄土は三界を超越した清浄の世界であって、煩悩の寂滅した涅槃の世界であり、そこに往生すれば自然にさとりの智慧をうる徳がそなわっている。二十九種すべての荘厳に通ずる功徳であるという。([[証巻#P--310|証巻 P.310]], [[三経往生文類#P--629|三経 P.629]]) | 国土荘厳十七種の第一荘厳のこと。浄土は三界を超越した清浄の世界であって、煩悩の寂滅した涅槃の世界であり、そこに往生すれば自然にさとりの智慧をうる徳がそなわっている。二十九種すべての荘厳に通ずる功徳であるという。([[証巻#P--310|証巻 P.310]], [[三経往生文類#P--629|三経 P.629]]) | ||
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2005年10月14日 (金) 15:32時点における最新版
しょうごんしょうじょうくどくじょうじゅ
国土荘厳十七種の第一荘厳のこと。浄土は三界を超越した清浄の世界であって、煩悩の寂滅した涅槃の世界であり、そこに往生すれば自然にさとりの智慧をうる徳がそなわっている。二十九種すべての荘厳に通ずる功徳であるという。(証巻 P.310, 三経 P.629)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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