操作

「仮門」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
3行目: 3行目:
 
 【左訓】「かりなり、まことならずとなり」([[一多#P--690|一多 P.690]])
 
 【左訓】「かりなり、まことならずとなり」([[一多#P--690|一多 P.690]])
  
 真実に導くために仮に設けられた教法(権仮方便の教え)。聖道門・要門・真門をいう。→[[聖道門]] (しょうどうもん)、[[要門]] (ようもん)、[[真門]] (しんもん)1.[[補註15]]。
+
 真実に導くために仮に設けられた教法([[権仮]]方便の教え)。<kana>聖道門(しょうどうもん)</kana>・<kana>要門(ようもん)</kana>・<kana>真門(しんもん)</kana>をいう。→[[聖道門]] 、[[要門]] 、[[真門]]  [[補註15]]。
  
 
{{Copyright}}
 
{{Copyright}}
 
----
 
----
 +
[[Category:巻末註]]

2005年11月5日 (土) 16:56時点における最新版

けもん

 【左訓】「かりなり、まことならずとなり」(一多 P.690)

 真実に導くために仮に設けられた教法(権仮方便の教え)。聖道門(しょうどうもん)要門(ようもん)真門(しんもん)をいう。→聖道門要門真門  補註15

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。