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「正信偈和讃」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

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2008年1月27日 (日) 16:16時点における最新版

しょうしんげわさん

 『正信偈』は「行巻」末尾にある偈頌(げじゅ)。「和讃」は「三帖和讃」をいう。蓮如上人は文明5年(1473・59歳)、「三帖和讃」に「正信偈」を加え、「正信偈和讃」として開版した。以来、本願寺では、朝夕の勤行にこの「正信偈和讃」を用いる。  (一代記 P.1235)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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