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「四流」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

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 [[四暴流]](しぼる)のこと。親鸞聖人は生老病死の意ともされる。 ([[信巻本#P--244|信巻 P.244]],[[愚禿上#P--512|愚禿上 P.512]])
 
 [[四暴流]](しぼる)のこと。親鸞聖人は生老病死の意ともされる。 ([[信巻本#P--244|信巻 P.244]],[[愚禿上#P--512|愚禿上 P.512]])
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 <kana>欲暴流(よくぼる)</kana>・<kana>有暴流(うぼる)</kana>・<kana>見暴流(けんぼる)</kana>・<kana>無>明暴流(むみょうぼる)</kana>。 <kana>煩悩(ぼんのう)</kana>を四種の暴流に喩えたもの。 ([[観経疏 玄義分 (七祖)#P--297|玄義分 P.297]])
  
 
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2010年5月3日 (月) 21:00時点における版

しる

 四暴流(しぼる)のこと。親鸞聖人は生老病死の意ともされる。 (信巻 P.244,愚禿上 P.512)

 欲暴流(よくぼる)有暴流(うぼる)見暴流(けんぼる)無>明暴流(むみょうぼる)煩悩(ぼんのう)を四種の暴流に喩えたもの。 (玄義分 P.297)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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