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「耆闍崛山」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
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ぎしゃくっせん
 
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 梵語グリドラクータ(Gŗdhrakūţa)の音写。霊鷲山(りょうじゅせん)・霊山(りょうぜん)などと漢訳する。
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 梵語グリドラクータ(Gŗdhrakūţa)の音写。<kana>霊鷲山(りょうじゅせん)</kana>・<kana>霊山(りょうぜん)</kana>などと漢訳する。
  
古代インドの[[マガダ国]]の首都[[王舎城]](おうしゃじょう)(現在のラージギル付近)の東北にあり、釈尊が『大経』や『[[法華経]](ほけきょう)』を説かれた山として有名。 ([[大経上#P--3|大経 P.3]])
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古代インドの[[マガダ国]]の首都<kana>[[王舎城]](おうしゃじょう)</kana>(現在のラージギル付近)の東北にあり、釈尊が『大経』や『[[法華経]]』を説かれた山として有名。 ([[大経上#P--3|大経 P.3]])
  
 
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2017年10月28日 (土) 15:05時点における最新版

ぎしゃくっせん

 梵語グリドラクータ(Gŗdhrakūţa)の音写。霊鷲山(りょうじゅせん)霊山(りょうぜん)などと漢訳する。

古代インドのマガダ国の首都王舎城(おうしゃじょう)(現在のラージギル付近)の東北にあり、釈尊が『大経』や『法華経』を説かれた山として有名。 (大経 P.3)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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