操作

「常啼菩薩」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

(1 版)
 
2行目: 2行目:
 
じょうたいぼさつ
 
じょうたいぼさつ
  
 『般若経(はんにゃきょう)』 では、はるか東方に般若(はんにゃ)波羅蜜(はらみつ)を求めて旅したといい、『大智度論(だいちどろん)』 では、衆生(しゅじょう)の苦悩を見て悲しみ泣いたことから常啼の名を得たと説く。 ([[往生要集下巻 (七祖)#P--1165|要集 P.1165]])
+
 『<kana>[[般若経]](はんにゃきょう)</kana>では、はるか東方に<kana>[[般若波羅蜜]](はんにゃはらみつ)</kana>を求めて旅したといい、『<kana>[[大智度論]](だいちどろん)</kana>では、衆生の苦悩を見て悲しみ泣いたことから常啼の名を得たと説く。 ([[往生要集下巻 (七祖)#P--1165|要集 P.1165]])
  
 
{{Copyright}}
 
{{Copyright}}
 
----
 
----

2017年11月24日 (金) 17:06時点における最新版

じょうたいぼさつ

 『般若経(はんにゃきょう)』 では、はるか東方に般若波羅蜜(はんにゃはらみつ)を求めて旅したといい、『大智度論(だいちどろん)』 では、衆生の苦悩を見て悲しみ泣いたことから常啼の名を得たと説く。 (要集 P.1165)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。