「三藐三仏陀」の版間の差分
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』
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− | 梵語サムヤック・サンブッダ(samyak- | + | 梵語サムヤック・サンブッダ(samyak-saṃbuddha)の音写。[[等正覚]]、[[正遍知]]と漢訳する。正しいさとりを得た者。最高至上の仏。如来十号の一。→[[如来]] ([[観経#P--100|観経 P.100]], [[真巻#P--352|真巻 P.352]]) |
梵語サムヤック・サンブッダ (samyak-saſbuddha) の音写。 正遍知(しょうへんち)・等正覚(とうしょうがく)・正等覚(しょうとうがく)などと漢訳する。 絶対平等のさとりを得た仏のこと。 ([[往生要集中巻 (七祖)#P--975|要集 P.975]]) | 梵語サムヤック・サンブッダ (samyak-saſbuddha) の音写。 正遍知(しょうへんち)・等正覚(とうしょうがく)・正等覚(しょうとうがく)などと漢訳する。 絶対平等のさとりを得た仏のこと。 ([[往生要集中巻 (七祖)#P--975|要集 P.975]]) |
2018年5月11日 (金) 23:22時点における版
さんみゃくさんぶっだ
梵語サムヤック・サンブッダ(samyak-saṃbuddha)の音写。等正覚、正遍知と漢訳する。正しいさとりを得た者。最高至上の仏。如来十号の一。→如来 (観経 P.100, 真巻 P.352)
梵語サムヤック・サンブッダ (samyak-saſbuddha) の音写。 正遍知(しょうへんち)・等正覚(とうしょうがく)・正等覚(しょうとうがく)などと漢訳する。 絶対平等のさとりを得た仏のこと。 (要集 P.975)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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