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「相」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
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仏教用語。体とは、本体のこと。相とは、本来の性質あるいは性能の意。用とは、性質のもつ働きをさす。
 
仏教用語。体とは、本体のこと。相とは、本来の性質あるいは性能の意。用とは、性質のもつ働きをさす。
 
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2019年12月17日 (火) 12:59時点における最新版

そう

 すがたかたちの顕著な特徴。 (選択集 P.1228)

しょう

 大臣。 (序分義 P.366)

そう  有相の見。すがたかたちのとらわれた見解。 (安楽集 P.211)

 具体的なすがたかたち。 (安楽集 P.227)

 仏のすぐれた形相の特徴のうちの顕著なもの。 (要集 P.977)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。

そう 相

Ⅰ 様相・形相・すがたのこと。また、特徴、特質のこと。→相好
Ⅱ に同じ。(浄土真宗辞典)

仏教用語。体とは、本体のこと。相とは、本来の性質あるいは性能の意。用とは、性質のもつ働きをさす。

力用
体・相・用