「権化」の版間の差分
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』
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2023年6月16日 (金) 12:14時点における最新版
ごんけ
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
ごんけ 権化
Ⅰ 仏・菩薩が衆生を救うために、さまざまに形を変えて仮にこの世に現れること。また、その仮に現れた姿をいう。「総序」には韋提希や阿闍世などを指して 「権化の仁」 と示されている。
Ⅱ 方便として仮に用いるもの。真実に対する。(浄土真宗辞典)
→権化の仁