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「十劫」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
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   →[[劫]](こう) ([[安心決定#P--1384|安心決定 P.1384]])
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   劫はインドの時間的単位のうち最も長いもので、十劫とは非常に長い時間をいう。→[[劫]](こう)。
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じっこう 十劫
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 [[劫]]はインドの時間的単位のうち最も長いもので、[[十劫]]とはその十倍であり、非常に長い時間をいう。『[[大経]]』には
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:「成仏よりこのかた、おほよそ[[十劫]]を歴(へ)たまへり」([[大経上#P--28|註 28]])
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と説かれている。→[[劫]] (浄土真宗辞典)
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:→[[十劫秘事]]
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2023年7月26日 (水) 04:41時点における最新版

じっこう

 →(こう) (安心決定 P.1384)


 劫はインドの時間的単位のうち最も長いもので、十劫とは非常に長い時間をいう。→(こう)。

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。

じっこう 十劫

 はインドの時間的単位のうち最も長いもので、十劫とはその十倍であり、非常に長い時間をいう。『大経』には

「成仏よりこのかた、おほよそ十劫を歴(へ)たまへり」(註 28)

と説かれている。→ (浄土真宗辞典)

十劫安心
十劫秘事
十劫久遠