えして
ここでの「回」は、回転、回捨の意。 ひるがえし捨てて。(信巻P.226、唯文 P.714)
ひるがえして。
回向して。(往生の因として)ふりむけて。 (玄義分 P.301、散善義 P.479、散善義 P.481)