るりおうのぎょう
政務のために修行に専念できない瑠璃王 (波瑠璃王) は、釈尊の教えによって、常に木槵子(むくろじ)の数珠を携え、戦場にあっても仏を念じつづけたという。 (要集 P.970、要集 P.1167)