操作

戒・定・慧・解脱・知見

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2017年10月22日 (日) 04:28時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)

かいじょうえ-げだつちけん

 戒をたもち、禅定(ぜんじょう)に入り、智慧(ちえ)をひらき、すべての煩悩から解放されて、心の安らかさを自覚するという五つの功徳(くどく)。 この功徳を備える者を五分(ごぶん)法身(ほっしん)という。 (要集 P.1081要集 P.1106)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。