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報恩講

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2004年12月3日 (金) 17:31時点における淳照 (トーク | 投稿記録)による版

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ほうおんこう

  親鸞聖人への報恩のためにその命日を中心に行う仏事。(御文章 P.1107)


  御正忌(ごしょうき)報恩講のこと。宗祖親鸞聖人の祥月(一月十六日。旧暦では十一月二十八日)に聖人の御遺徳をしのび、洪恩(こうおん)を報謝して営む法要をいう。

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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