操作

法華と念仏と同時の教といへること

提供: WikiArc

2005年1月24日 (月) 19:14時点における淳照 (トーク | 投稿記録)による版

(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)

ほっけとねんぶつとどうじのきょうといえること


  釈尊が霊鷲山での『法華経』の説法を一時中止して王宮において『観経』の念仏の教えを説かれたことをいう。覚如(かくにょ)上人の『口伝鈔(くでんしょう)』(一五)等にみえる。(御文章 P.1166)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。