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仏願の生起本末

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2005年9月28日 (水) 13:01時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

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 ぶつがんのしょうきほんまつ

 仏が衆生救済の願をおこされた由来と、その願を成就して現に我々を救済しつつあること。(信巻 P.251)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。

「しかるに『経』に聞といふは、衆生、仏願の生起本末を聞きて疑心あることなし、これを聞といふなり。」

『経』に聞といふは→「聞其名号信心歓喜乃至一念」 仏説 無量寿経_(巻下)#P--41