四姓
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ししょう
古代インドの四姓制度のこと。 ブラーフマナ (婆羅(ばら)門(もん)=司祭者)・クシャトリヤ (刹(せつ)帝(てい)利(り)・刹(せつ)利(り)=王族)・ヴァイシュヤ (毘(び)舎(しゃ)=庶民)・シュードラ (首(しゅ)陀羅(だら)・首(しゅ)陀(だ)=隷民) の四つの身分をいう。 釈尊はこうした身分制度による差別を否定し、万人平等を強調された。 →補註8。
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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