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正受

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2010年11月11日 (木) 21:07時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

しょうじゅ

 思惟が完成して、浄土のすがたが行者の心と一つになること。これがの成就である。(観経 P.91)

 三昧のこと。 →三昧(さんまい) (要集 P.1010)

 心を静めること。 (要集 P.1070)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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