しょうごんふこさじゅうじくどくじょうじゅ
仏荘厳八種の第八荘厳。阿弥陀仏の願力は虚妄なものでなく、衆生を完全に救いとげるものであるということを示す。→三種の荘厳 (行巻 P.197、真巻 P.361)
本願力にあひぬれば むなしくすぐるひとぞなき 功徳の宝海みちみちて 煩悩の濁水へだてなし