たかだのにゅうどう
高田派の所伝では、下野(しもつけ)国(現在の栃木県)真壁(まかべ)の城主大内国時が親鸞聖人に帰依して出家し、高田入道と号したといい、真仏(しんぶつ)上人の叔父にあたると伝えられる。(消息 P.770)