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常啼菩薩

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2017年11月24日 (金) 17:06時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

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じょうたいぼさつ

 『般若経(はんにゃきょう)』 では、はるか東方に般若波羅蜜(はんにゃはらみつ)を求めて旅したといい、『大智度論(だいちどろん)』 では、衆生の苦悩を見て悲しみ泣いたことから常啼の名を得たと説く。 (要集 P.1165)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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