操作

滅尽定

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2017年12月25日 (月) 06:48時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)

めつじんじょう

 心と、心のはたらきとを滅し尽した禅定(ぜんじょう)。 六識の心作用が滅びてなくなった精神統一の境地。 (讃弥陀偈 P.174)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。