諸仏
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』
しょぶつ
『
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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『浄土和讃』(文明本)に
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- 弥陀の大悲ふかければ
- 仏智の不思議をあらはして
- 変成男子の願をたて
- 女人成仏ちかひたり (浄土 P.567)
とあり『国宝本』和讃には、
- 諸仏の大悲ふかければ
- 仏智の不思議をあらはして
- 変成男子の願をたて
- 女人成仏ちかひたり (浄土真宗聖典全書二 p.367)
とあり「諸仏」の左訓に「弥陀を諸仏とまうす。過度人道(経)」のこころなり」(元 カタカナ)とある。