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自力

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2005年1月24日 (月) 19:20時点における淳照 (トーク | 投稿記録)による版

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じりき

  慶信が「さとり」と書いていたのを、親鸞聖人が訂正された。(消息 P.761)

  阿弥陀仏本願を疑い、自分の修めた身・口・意の善根(ぜんごん)によって浄土へ往生しようとすること。行者自身のはからいのこと。→他力 (たりき)。

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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